UNi+(ユニタス)|■第20回 ユニタスで実際にアルバイトに参加したスタッフの感想・アルバイトスタッフのリアルな体験談

こんにちは、皆さん!今回は、ユニタスでアルバイトスタッフとして働いたスタッフの方にインタビューしました。音楽フェスや大型イベントなどの表舞台だけでなく、裏方の楽しさや大変さについて、リアルな体験談をお届けします!

≪M・Kさん(女性・24歳)/ ≪大型野外音楽フェススタッフ≫

M・Kさん、こんにちは!今回の音楽フェスでスタッフとして参加してみて、一番楽しかったことは何ですか?

M・Kさん:「こんにちは!山口県に3週間くらい出張で行った現場で、フェスの設営撤去の作業をやりました。一番楽しかったのは、やっぱりライブの熱気を肌で感じられることですね。特に、大好きなバンドがステージに上がった瞬間は、スタッフとしての仕事を忘れそうになるくらい興奮しました(笑)。観客の皆さんと一緒に盛り上がれるのも、スタッフならではの特権ですね!」

フェスの準備や当日の運営は大変だと思いますが、しんどかったことは何でしょうか?

M・Kさん:「そうですね、準備段階から当日の運営まで、本当に体力勝負でした。特に、設営の日は炎天下の中、重い機材を運んだり、テントを立てたりと大変でした。足腰が悲鳴を上げるほどでしたが、仲間たちと助け合いながら乗り越えました。その苦労もあって、当日が成功した時の達成感は格別でした!」

どんな仲間と一緒に働いていましたか?

M・Kさん:「みんな音楽が大好きで、明るくて元気な人たちばかりでした。休憩時間には、みんなで好きなアーティストの話をしたり、フェスの楽しみ方を語り合ったりして、すぐに打ち解けました。フェスの最中も、困った時にはお互いに助け合う精神が強く、チームワークの大切さを改めて感じました。」

フェスが無事に終わった時の気持ちはどうでしたか?

M・Kさん:「正直、ほっとしました(笑)。でも、それ以上にやり遂げたという充実感でいっぱいでした。大好きな音楽に囲まれて、一つの大きなイベントを成功させることができたという達成感は、何ものにも代えがたいですね。次回もぜひ参加したいと思っています!」

最後に、これからフェスのスタッフを目指す人たちにメッセージをお願いします!

M・Kさん:「フェスのスタッフは大変なことも多いですが、その分やりがいもあります。音楽が好きな人、人とのつながりを大切にする人にはぴったりの仕事です。ぜひ挑戦してみてください!きっと素晴らしい経験が待っていますよ!」

≪A・Kさん(女性・25歳)/ ≪大型マラソンの運営・設営撤去≫

A・Kさん、こんにちは!まず、大型マラソンの設営スタッフとして参加してみて、一番楽しかったことは何ですか?

A・Kさん:「こんにちは!一番楽しかったのは、やっぱり大会当日の朝にランナーの皆さんがスタート地点に集まってくる瞬間ですね。設営の苦労が一気に報われる感じがしました。自分が手掛けた会場を見て、ランナーが準備をしている姿を見ると感動しました。」

設営は大変だと思いますが、特にしんどかったことは何でしょうか?

A・Kさん:「設営は本当に体力勝負です。特にスタート地点やゴール地点の設営は、一つ一つのパーツが大きく、朝早くから夜遅くまでの作業が続くのでシフト制でいろんな人が働いていました。脚立に上って高い場所にバナーを取り付ける時などは、風が強くて大変でした。それでも、みんなで協力して一つの大きなイベントを作り上げていくのはやりがいがありますね。」

どんな仲間と一緒に働いていましたか?

A・Kさん:「みんなとても気さくで、元気な人たちばかりでした。休憩時間には、大阪の美味しい食べ物の話をしたり、次のフェスやイベントの話で盛り上がったりして、すぐに打ち解けました。設営の作業中も、お互いに声を掛け合って助け合う雰囲気があり、チームワークの大切さを感じました。」

マラソンが無事に終わった時の気持ちはどうでしたか?

A・Kさん:「無事に終わった時は、本当にほっとしました。でも、それ以上に達成感と充実感でいっぱいでした。自分たちが準備したコースを何千人ものランナーが走り抜けていく姿を見て、感動しました。終わった後にはスタッフ全員で打ち上げをして、その時の笑顔は忘れられません。」

最後に、これからマラソンの設営スタッフを目指す人たちにメッセージをお願いします!

A・Kさん:「設営スタッフは体力的にも大変ですが、その分やりがいも大きいです。自分が関わったイベントが成功する瞬間を目の当たりにするのは、本当に感動的です。仲間と一緒に一つの目標に向かって頑張る楽しさもあります。ぜひ挑戦してみてください!」

≪M・Mさん(男性・24歳)/ ≪大型イベントのテント設営≫

M・Mさん、こんにちは!まず、設営スタッフとして参加してみて、一番印象に残っていることは何ですか?

M・Mさん:「こんにちは!一番印象に残っているのは、設営初日の朝です。まだ薄暗いうちに集合して、仲間たちと一緒に準備を始めました。大きな会場が少しずつ形になっていく様子は、本当に感動的でした。」

設営中に特に大変だったことや困難に直面したことはありますか?

M・Mさん:「そうですね、大変だったのは天候の変化ですね。設営中に急に雨が降ってきたり、風が強くなったりすると、安全を確保しながら作業を続けるのが難しかったです。また、大型テントの設営は力も技術も必要なので、何度もやり直しながら社員の方に教えてもらいながら完成を目指しました。」

どんな人たちと一緒に働いていましたか?チームの雰囲気はどうでしたか?

M・Mさん:「チームの雰囲気はとても良かったです。皆それぞれの役割を果たしながら、お互いに助け合う姿勢が素晴らしかったです。ベテランのスタッフからは多くのことを学びましたし、新人同士で励まし合いながら成長することができました。」

イベントが無事に開催され、多くの人々が楽しんでいるのを見た時の気持ちはどうでしたか?

M・Mさん:「その瞬間は、本当に感動しました。自分たちが手掛けた会場で多くの人々が笑顔で楽しんでいる姿を見ると、苦労した甲斐があったと実感しました。設営の大変さも忘れるほどの達成感と満足感を感じました。」

最後に、これから設営スタッフを目指す人たちにメッセージをお願いします!

M・Mさん:「設営スタッフの仕事は体力も精神力も必要ですが、その分やりがいも大きいです。仲間と共に一つの大きな目標を達成する喜びを感じることができます。困難に立ち向かいながらも、自分自身の成長を実感できる経験ができます。」

≪T・Oさん(男性・24歳)/ ≪大型イベントのテント設営≫

T・Oさん、こんにちは!まず、花火大会の設営撤去スタッフとして参加してみて、一番楽しかったことは何ですか?

T・Oさん:「こんにちは!一番楽しかったのは、やはり花火が打ち上がる瞬間を間近で見られたことです。設営が終わって休憩中に、打ち上げの準備を間近で見て、夜には自分たちが準備した場所から花火を見ることができたのは本当に感動的でした。」

設営や撤去作業は猛暑の中で行われたと思いますが、特に大変だったことは何でしょうか?

T・Oさん:「はい、今年の夏も特に暑かったので、設営や撤去作業中は本当に大変でした。特に設営中は直射日光の下での作業が多く、体力を消耗しました。そのため、こまめに水分補給をすることや休憩を取ることが重要でした。」

熱中症対策についてはどのような工夫がありましたか?

T・Oさん:「熱中症対策として、塩タブレットや使い捨て冷却パック等の配布がありました。また、スタッフ全員に対して猛暑対策の呼びかけが頻繁に行われていて、日陰での休憩や冷却グッズの使用など、具体的な対策が共有されていました。お互いに声を掛け合って無理をしないようにする雰囲気がありました。」

設営や撤去作業を行う中で、どんな仲間と一緒に働いていましたか?

T・Oさん:「一緒に働いた仲間たちは、本当に頼りになる人たちばかりでした。特にベテランのスタッフは、効率的な作業方法や注意すべきポイントを教えてくれました。新人同士でも励まし合いながら、熱中症対策を徹底し、作業を進めていきました。」

花火大会が無事に終わり、撤去作業も完了した時の気持ちはどうでしたか?

T・Oさん:「無事に花火大会が終了し、撤去作業が完了した時は、達成感と安堵感でいっぱいでした。特に猛暑の中での作業だったので、無事に終えられたことに感謝の気持ちが大きかったです。みんなで協力して乗り越えた経験は、今後の自信にもつながりました。」

最後に、これから花火大会の設営撤去スタッフを目指す人たちにメッセージをお願いします!

T・Oさん:「花火大会の設営撤去スタッフの仕事は体力的にも精神的にも大変ですが、その分やりがいも大きいです。特に猛暑の中では熱中症対策が重要なので、水分補給や塩分補給を忘れずに。仲間と協力しながら一つのイベントを成功させる喜びを感じられる仕事ですので、ぜひ挑戦してみてください!」

まとめ

今回のインタビューを通して、イベントの設営撤去スタッフとして働く方々の努力と情熱を感じることができました。花火大会やフェスなど華やかなイベントの裏には、多くの人々の汗と工夫が詰まっています。猛暑の中での作業や熱中症対策など、さまざまな困難を乗り越えながら、皆で力を合わせて成功へと導いているのです。

イベントが無事に開催され、多くの人々が楽しむ姿を見る瞬間は、スタッフ一人ひとりにとっての大きな達成感と喜びです。このような経験を通じて、仲間との絆を深め、自分自身の成長を実感できることが、設営撤去スタッフの魅力の一つです。

これからも、多くのイベントが成功するために、舞台裏で活躍するスタッフの皆さんの力が必要です。新たにこの仕事に挑戦したいと考えている方々には、ぜひその一歩を踏み出してほしいと思います。皆さんの努力と情熱が、多くの人々に感動を与えるイベントを支えています!

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